情報システム部門の在り方 続き 先に述べた内容は、結局のところ、企業理念や中期の経営計画であったり、会社の方針に繋がるものであります。 だけども、私が伝えたいことはそんなことではありませんでした。もちろん部門が担う役割や目的はそうなのかもしれません。でも、もう少し各論めい... 2024.05.28 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 新人くんからの質問 仕事がバタバタしており投稿出来ずにおりました。 さて、前回新人くんからの質問『この部門が担う役割はなーに?』に対してどう回答したかです。当たり前の回答として以下の事はまず伝えました。 ◯エンドユーザー(当社のお客様)が気持ち良く利用できるよ... 2024.05.17 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 新年度になりました 4月になってもう4月が終わろうとしています。最近プライベートがうまくいってなくて、仕事の疲労も重なりかなり死亡気味です。とても大切な方との関係性がうまくいっていないのです。つい自分の価値観を相手に押し付けているのかもしれません。人との関係性... 2024.04.28 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 コグニティブ・ファウンデーション 最後に、コグニティブ・ファウンデーションについて解説します。 コグニティブ・ファウンデーションは、あらゆるICTリソースを全体最適に調和させて、必要な情報をネットワーク内に流通させる機能を担っており、マルチオーケストレータが、クラウドやエッ... 2024.04.08 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 デジタルツインコンピューティング 次にデジタルツインコンピューティングについて解説していきます。 デジタルツインとは、現実の世界をそもまま仮想世界上に再現したモデルのことを指します。近年の活用事例では、遠隔地での技術指導等をサイバー空間上に模写(現実空間上のもの)し、それに... 2024.03.22 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 オールフォトニクス・ネットワーク 2 さきに述べた目標設定をクリアするため、特にキー・テクノロジーとなる「光電融合技術」ついて簡単にご紹介します。 コンピュータチップは近年の高集積化に伴いチップ内配線の発熱量増加が性能を制限しつつあるとよく聞く話だと思います。 そこで、チップ内... 2024.03.19 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 オールフォトニクス・ネットワーク オールフォトニクス・ネットワーク(APN: All-Photonics Network)ってなにかを簡単に記載します。 フォトニクスとは日本語で光工学となり、光子を扱う工学を指します。なので、直訳すると、『すべて光ネットワーク』になりますで... 2024.03.15 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 IOWNの内容って IOWNってどんなことを研究しているのでしょうか。内容は大きく以下の3つになります。 ◯オールフォトニクス・ネットワーク(APN: All-Photonics Network)<情報処理基盤のポテンシャルの大幅な向上> ◯デジタルツインコン... 2024.03.15 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 IOWNとは NTTが研究開発を進めているIOWNが少し気になったので書き留めておきます。IOWNとは、我が国の巨大通信事業者であるNTTが研究開発しているネットワーク構想です。 IOWN(Innovative Optical and Wireless ... 2024.03.12 情報システム部門の在り方
情報システム部門の在り方 今までのコスト削減施策とは(其の2) さて、人以外のコスト削減って何をやってきたのか考えてみました。 次に思い出すのが、様々なコンサルを入れてコスト削減策を考えさせた気がします。 いま改めて思うと、本末転倒なことばかりでした。と言うのもコンサルってとても人件費が高い。ご存知のと... 2024.03.07 情報システム部門の在り方